コンサルライフ

【業界独自の福利厚生?】メーカー出身者が驚いたとコンサルの飲み会

みなさんこんにちは。
コンサル会社へ転職して2ヶ月が経ちました。

先週、プロジェクトのキックオフで
メンバーの方との飲み会がありました。
私にとってはコンサル転職後初飲み会でした!

最初はすこし緊張していましたが、
とても楽しい飲み会となりました。
その楽しかった理由は、プロジェクトメンバーの方と仲良くなれたことに加え、
メーカー時代の飲み会とは全く異なる
新鮮なものだった
ことが挙げられます。

大手メーカーの飲み会は総じて、
「形式的」なものが多い気がしますが、
コンサル会社の飲み会は異なっていました。

私が感じたコンサル会社とメーカーの飲み会の違いを3つ紹介します!

【コンサル会社とメーカーの飲み会の違い3点】

  1. 圧倒的に豪華・高級な店
  2. 飲み会は生産性至上主義ではない。終電で帰らない。時間を気にしない
  3. 役職に関係なく、みんなフランク!

【この記事がおすすめな方】

  • コンサル業界への転職を考えているが、仕事以外の面は
    どのような感じか知りたい方
  • 事業会社からコンサルへ転職して得られる仕事以外の恩恵を知りたい方

1.圧倒的に豪華・高級な店

私がいた前の会社では、常務や執行役員のような偉い方が来る飲み会でも、
飲み放題込みの5,000円のコースを選ぶのが”常識”でした。

しかしコンサルの飲み会では、値段など気にしないのでした。

今回の飲み会は、秀徳という築地のお寿司屋さんで一人1.1万円の飲み物なしのコースです。

メーカーで参加者一人一人に傾斜をつけて、予算を細々管理していた僕にとっては、
コンサルのスケールの大きさに驚かされました。

そして、軽く20万円は超えていた寿司代は誰が払うかというと、パートナーの方が払ってくれました。かっこよかったです。

私の尊敬する先輩は、「社宅も家賃補助もなくて、ただ激務なコンサルだけれど、
めっちゃおいしものを上司におごってもらえるのが唯一の福利厚生」と言っていました(笑)

2.飲み会は生産性至上主義ではない。終電で帰らない。時間を気にしない

この日の飲み会は木曜日にあり、次の日はもちろん仕事でした。

皆さん朝から晩まで仕事をしていて、翌日も仕事があるので、一次会でお開きとなることを想像していました。しかし、私の予想はよい意味で裏切られました。

一次会が20時半から始まり、23時に終わり、その後2次会が近くのお店で始まり、
結局午前2時まで楽しい飲み会が続きました。

コンサルというとやや堅苦しいイメージがありましたが、結局人間は飲むことが好きなんだなと改めて思いました。

また、遅くまで飲めるもう一つの理由として、帰宅手段が「電車」ではなく「タクシー」なのでした。

前の会社ではタクシーを使って、5,6千円も払って帰るということがほぼ皆無だったので、当たり前のようにタクシーで帰っていく姿には、「さすがコンサルだな」と思いました。

3.役職に関係なく、みんなフランク!

前の会社の飲み会では、幹事がきっちり司会をし、
役職者が初めと終わりに挨拶をするという、「THE・日本企業」的な飲み会でした。

しかし、今回の新しい会社では年齢を特に気にするわけでもなく、
全員が対等な関係でフランクに話していました。

「パートナークラスとなると、給料も何千万と稼ぐし、頭もめちゃくちゃいいし、
どんな会話をすればいいのだろう」と飲み会前は少し不安でしたが、それは杞憂で
パートナーの方とも仕事の話からくだらない話までいろいろな話をしました。

そのパートナーの方とは仲良くなり、後日合コンにも誘ってもらいました(笑)

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以上、コンサル会社に来て初めての飲み会をしてびっくりした点を3つ上げてみました。

やはり、業種や会社が変わると文化も大きく変わりますね。

これからも新卒ではなく、メーカーからの転職組だからこそ感じる、
コンサルの特徴的な点をレポートしていきたいと思います!

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