登山

中級登山者が考える登山の魅力「人はなぜ山に登るのか?」達成感・絶景・山ごはん

山の頂上に苦労して登って、言葉にできない絶景と達成感を味わったことはありますか?

もしその答えが「No」であるならば、人生を損しています。

けれど、山に登ったことがないと、山の良さってなかなか分からないですよね。

本記事ではそんなあなたへ、登山歴8年、残雪期の北アルプス3泊4日縦走などの経験を持つ中級登山者の筆者が、山に登る魅力を紹介します。

5つ魅力を紹介しますので、あなたが「山に行きたい!」と思う理由が1つは見つかるはずです!

心に刺さる絶景に出会える

常念岳頂上から

言わずもがなではありますが、山に登るうえで外せない魅力の1つです。

頂上に行くことは大変ですが、その頂上に着いた時から見える360度の絶景は、素晴らしく、それまでの疲れを吹き飛ばしてくれます。

槍ヶ岳頂上から槍ヶ岳山荘を見下ろす

山で見る朝日も、本当に美しいです。

大天荘からの朝日

また、頂上からの景色だけでなく、登山途中にも川や滝があり、日常では味わえない絶景に出会えます。

ご飯が地上より100倍おいしくなる

山に登り、倒れそうなほど歩いて食べるご飯は、地上で食べるご飯の100倍おいしくなります。

家で食べたら全くおいしくない、袋めんも山で食べればどんなラーメンの名店で食べるよりも忘れられない味になります。

山リゾットチーズリゾット

また、「今回の山のごはんは何にしよう?」と考えるのもとても楽しいです。

ぽんかす丼

『山と食欲と私』という本を参考にして、少し凝ったご飯を選び、自分で材料をそろえて山で調理することはとても楽しいです。

インターネットに包まれた現実から逃避できる

コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出がなかなかしづらくなりました。

リモートワークも普及し、平日はずっと家でデスクワークという方も多いのではないでしょうか。

また、ついついスマホが手元にあるといじってしまいますよね。

マインドセット

山に行けば、しがらみが多い下界から逃げることができます。

山に行けば電波がなくなってインターネットを繋げなくなりますし、テント泊をすると寝るために必要なものしかなくなり、何もすることがなくなります。

しかし、何もすることがなくなるからこそ自分を見つめなおす時間もできます。

ココロとカラダが強くなる

私が山に登る一番の理由はこちらです。

山に登ることはとても楽しいですが、山には厳しさもあります。

山に入れば、自分の足で歩くしかありません。

槍ヶ岳頂上へのはしご

疲れたからタクシーを呼んですぐに家に帰ることはできません。

急な雨に吹かれるかもしれません。

一歩足を滑らせれば滑落して谷に落ちるかもしれないですし、急な吹雪に吹かれて動けなくなり、凍傷で死ぬかもしれません。

奥穂岳の岩場

しかし、そんな危険があるからこそ事前に自分で計画を立てて、自分の判断で動くことで計画力や判断力を高められます。

また、辛い登りが続いて歩きたくなくなることもありますが、その辛さを乗り越えた時に今までいなかった強い自分に出会うことができます。

以上、私の経験から登山の魅力を語りました。

本記事を読み、皆さんが山登りへの第一歩を踏み出すことができればうれしいです!

筆者の北アルプス 表銀座縦走記↓