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【全ビジネスマン必読】名著「コンサル一年目が学ぶこと」まとめ

本記事では、現役外資系コンサルタントの筆者が、「コンサル一年目が学ぶこと」の重要ポイントを抽出し紹介します。

【目次】

1. 本書の紹介
2. 本書の重要ポイント(話す技術、思考術、ビジネスマインド)
3. 本書からのネクストアクション
4. 所感

1. 本書の紹介

本書は誰でも役に立つ、普遍的なビジネススキルを厳選して解説しています。

ビジネス・コンサルタントは入社1年目から徹底的にビジネスの基礎を叩き込まれます。

本書では一流のコンサルタント会社を経て独立し様々な業界で活躍している方々に取材し、コンサルタント時代で学んだ中で今でも実践している外せないスキルを紹介します。

厳選した30のスキルは、百戦錬磨のコンサル出身者が一過性ではなく15年、20年実践し続けている普遍的な仕事術です。

社会人1年目からベテランの皆さんまで、必ずお役に立てる仕事術です。

出所:Amazon

 

2. 本書の重要ポイント

① 話す技術

結論から話す

→PREPで話すことが大事。
Point:結論→Reason:理由→Example:例→Point:結論 の順で話す

Talk straight

端的に話す=駆け引き抜きに、率直に、簡潔に、端的に話すことが大事

3. 数字で語る

意見は封殺されるが、(数字)事実は封殺することができない

4. 相手のフォーマットに合わせる

徹底的に相手の立場に立って資料を作り、話すことで相手の理解を得られる

5. 相手の期待値を把握し、その期待値を超える

下記項目を仕事に取り組む前に、検討・理解する
・その仕事の背景や目的
・具体的な仕事の成果イメージ
・クオリティ
・優先順位・緊急度

② 思考術

考え方を考える

どのように考えたら答えが出るのか道筋をまず考える

ロジックツリーを作る

全体が俯瞰でき、捨てる能力が身につく。意思決定のスピードが上がる

問題解決の基本の流れに従う

1. 論点を整理・分析する
2. 各論点について数値分析をする
3. 項目の重み付けをする
4. アクションに落とし込む
4. 雲雨傘:事実→解釈→アクションを区別する
5. 仮説思考:仮説→検証→フィードバックのサイクルを高速で回すことで問題の本質に効率よく迫ることができる
6. 常に自分の意見を持って情報に当たる

③ ビジネスマインド

バリューを出す

自分がやりたいことではなく、相手が求めていることをする=相手がしてほしいと思うこと、相手が期待すること、それに答えるのが仕事。

自分が何をやりたいのか、ではなく、相手が何を欲しているのか、どうしたら満足するのかを考えなくてはならない。

スピードと質を両立する

Quick and Dirty が大事。Slow and beautyは求められていない。

素早く、汚く。完璧でなくてもいいから、早く上司に共有する。

コミットメント力

約束したことを必ずやり遂げることが仕事に値するコミットメントが大事。一度約束したことは、なにがあってもやり遂げる。それがコミットするということ。

そして、そのコミットする対象は常にクライアント。
クライアントを起点に考え、彼らの求めるものを約束どおりに実現する

プロフェショナルとは

プロフェッショナルとは、結果を出すこと。

1年目だからといってベンチにいて言い訳ではなく、求められた場所で結果を出すことが求められる。

本書からのネクストアクション

1) 相手の期待値の把握

相手の期待を超える仕事をするためには、まず相手の期待値を的確に把握することが大切であることを改めて学びました。

1日で60%の完成度なのか、3日で95%の完成度なのか、どちらが求められているかは相手と対話を進める上で把握したいと思います。

期待値を把握することで、やっと期待を超える方法を検討することができます

2) Quick and Dirty

とにかくスピードが大事です。

分からないことが出てきたらすぐ調べるか、分かる人に聞きたいと思います。

自分が考えるものが、上司が求めるものと100%合致している可能性は低いため、早く上司に共有して都度修正していきたいです

3) 数字の活用

数字は、誰にも変えることの出来ない事実です。

実力がないうちは脚で数字を見つけて、納得感を得たいと思います。

4. 所感

言われてみれば当たり前なのですが、振り返ってみると出来ていないことがたくさんありました。

結論から話す、Talk Straight は自分で意識して習慣化していくしかないので、プライベートでも話し方などは気を付けたいと思います!

こちらの方のNote にも本書の要約がされており、わかりやすいです。